合格体験記　～広島大学⑤～

H・Y　(経済)
（一次合格）国家総合職、国家一般職、国税専門官、大分県庁、自衛隊幹部候補生

US講座を通して私が1番感じた事は問題は頭で解くのではなく、体で解くという事です。
過去問演習では問題を何度も何度も反復して演習することにより、頭で考えるよりも先に手が動きます。問題に対しての初動がスームズに出るので解きやすくなったり、少し問題文を読むと答えになる部分や引っかけにくる部分などが何となくわかってくるのです。もちろん、理論立てて問題を解くというのも大事ですが、時間との戦いにもなってくる教養試験などではこの力が大いにはっきされましたし、専門試験でも非常にスムーズに問題を処理できます！
また、授業においては先生の意味の無さそうな雑談が思いがけないところででてきたりして、選択肢を切ることができたりします。笑
また、実際の公務員の先輩の話などよりリアルな仕事の話もしてくれるので、自分が本当にしたいことなども深く考えることができました！
　また、友達みんなと競いあい、励まし合ったりしながらした勉強はすごく楽しかったし、辛い時も支えられました。
US講座に入ってすごく良かったと思ってます！是非皆さんもUS講座で一緒に公務員を目指しましょう！！

N・S　(文)
（一次合格）裁判所事務官、国税、国家一般、広島県

私は文学部だったため、法律や経済の知識が最初は全くなくとても不安でした。しかし、先生の授業はとてもおもしろく、わかりやすかったため理解しやすかったです。授業だけでなく、質問や相談も親身になって聞いてくれるので、講座がとても楽しかったです。
また、過去問を班活動として行うことで、一緒に公務員を目指す仲間たちと有意義な時間を過ごすことができました。この過去問演習がとても重要で価値のあるものでした。仲間たちと毎日励ましあいながら、勉強することで成績もどんどん伸びていきました。1人では絶対乗り越えられなかったと思います。
講義や過去問演習のおかげで、合格することができました。
最高の先生と素敵な仲間達に出会えたので、USを選んでよかったと思いました。先生を信じてついていけば絶対に合格できます。最後まで諦めず是非USで頑張ってください！！

N・J　(経済)
(一次合格)　国税、国家一般職、広島市、国立大学法人

僕はバイトの先輩がおすすめしてくれたことと、過去の合格率がすごく高かったことでUS講座を選びました。実際にUSに入ってみて感じた良さを紹介したいと思います。
USの利点は効率の良さです。公務員試験は試験の範囲が広いので、この分野は捨てて、この分野で点数を取っていこうという風に先生から教えてもらい効率よく点数が伸びたと思います。また、休んだ日や授業をしない一定の分野ではビデオを貰えるのですが、自分は1.5倍とかで見て効率をあげてました。
こんな自分でも公務員になれたので、是非us講座で勉強してもらって合格してくれたらうれしいです。

N・A　(法)
(一次合格)広島県警、裁判所事務官、国税、国家一般職、広島県、大学法人

　私は、2年生の後半になっても進路について漠然としか考えおらず、そのような時にサークルの先輩にこの講座を教えてもらいました。ガイダンスに行ってみて、公務員に対するイメージが大きく変わり、ここでなら1年間楽しみながら勉強することができると感じ、入ることを決めました。
　先生の授業では、私たちが分かりやすいように簡単な言葉で繰り返し説明してくださいます。今までの大学の授業ではテスト前だけ必死に詰め込んで覚えていたことも、先生の説明があって初めて理解できたという場面が何度もありました。
また、先生は本当に雑談が多く、試験対策も他の講座や対策本などが言っていることとは真反対なところもあり、驚きの連続でした。しかし、今思うと先生の言葉を信じて勉強してよかったと思うことばかりです。雑談の内容も二次試験や今後公務員として働く上で大切なものばかりでした。
　そして、この講座には何と言っても「福袋」という活動があります。これは、班が編成され、3年生の冬から一次試験までの約半年間はこの班でほぼ毎日のように集まっては過去問演習するというものです。
最初は話したこともない他学部の人たちと上手くやっていけるのかと思いましたが、そのような心配は無用でした。個性豊かな楽しい人たちばかりで、すぐに仲良くなりました。
教え合いをすることで、苦手を残さず、自分の知識の確認もでき、これが合格に大きく直結しました。
なかなか点数が上がらなかったり、不安になったりする時もありましたが、そんな時は班員と励ましあったり、飲みに行って愚痴を言い合ったりすることで、ストレスを解消していました。
　公務員試験を振り返ってみると、辛かったことよりも楽しかったことの方が多かったように感じます。
この講座の仲間とでなければ、きっと乗り越えることはできませんでした。後輩の皆さんにもぜひ、このような素敵な出会いと経験をしてもらいたいです。
少しでも興味を持った人や、まだ公務員と民間とで悩んでいるという人、まだまだ就活なんて考えずに遊びたいという人も、ぜひ一度ガイダンスに行ってみてください。講座の後輩と一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています！

I・K　(法)
(一次合格)警察、自衛隊幹部候補生、国税、国家一般職、福岡県

　広島大学には2つの公務員講座があり、そのうちの一つがこの「US講座」です。大きな特徴として、班をいくつか編成するというものがあります。公務員を志望する学生は各種公務員試験を受験する必要があるのですが、そのための受験勉強は大学生にとって基本的にハードです。少なくとも私にとってはハードでした。というのも、私は広島大学法学部に入学してから、法学を体系的に学習してきたわけでもなく、最低限のテスト対策で単位を取得するような学生でした。公務員試験をパスする学力なんて無いのは言うまでもなく、毎日勉強をする習慣すらついていませんでした。思い込みかもしれませんが、私のような学生は一定数いるのではないかと思います。そんな私のような学生が合格することができたのもひとえに班のおかげだと考えます。班の活動では、みんなでひたすら大量の過去問をこなしていきます。公務員試験突破の鉄則は過去問を数多くこなすことです。配点の高い専門科目に目一杯力を入れたくなる気持ちも分かりますが、傾斜がかかって配点が低くなる教養科目も手を抜かず、みんなで取り組んだことで、本番で十分成果が発揮できたと考えます。また、分からない問題を班員同士で教え合うことで記憶の定着にも繋がりましたし、様々な情報を共有したりして、団体戦のメリットを十分に享受することができました。
　そして、もう一点重要だと考えるのが、授業の存在です。正直最初は、雑談の比率の高い授業には少し不安を感じていました。しかし公務員になるためには二次試験で行われる面接もパスする必要があります。授業にはそのためのエッセンスが十分に詰まっています。US卒業生の先輩方の公務の話などを先生から授業内で聞くと、公務員たるものを意識することができますし、勉強のモチベーションも上がります。
　また、先生が授業してくれたミクロマクロ経済学や、民法、行政法等の中で最初は理解しづらかった分野も、問題をこなす中で、「先生が言っていたのはこういうことだったのか！」と理解が深まっていくのを経験するのはとても面白かったです。それに、先生は生徒を何人も公務の世界に送り出しており、豊富な経験を持っているので、進路に悩んだりしたときは授業終わりやラインで相談に乗ってもらってアドバイスを頂いていました。このような先生との近さというのも、USの強みだと思います。

　大学生でもう一度受験生になって試験に向かって勉強を頑張るのは正直きついですが、辛いときは励まし合い、勉強に行き詰まったときは飲みに行ったり、体を動かしたりして気分転換をすることができる班員と一緒にならきっと頑張れます。私はUS講座に入って本当に良かったと思います。皆さんも絶対そう感じるはずですので、もし興味があったら、是非ガイダンスに行ってみてください。とてもアットホームな雰囲気なので、緊張する必要は全くありません！

S・M (法)
(一次合格)国税、国家一般職、広島県、大学法人、福山市

US講座の魅力
1 公務員試験の頻出問題はごく一部。授業で扱うのはそれだけだから、効率よく暗記できる。
2 難解な判例も、先生の漫談で楽しく暗記できる。民法がわかりやすくて法学部生もびっくり。
3 授業の先生の雑談が面接で役に立つ。
4 先生に、勉強、面接、進路なんでも相談できる。
5 大量の過去問を解きつくすことができるのはこの講座だけ。
6 辛い時も仲間と支えあって受験を乗り越えられる。

公務員試験は科目も多く、全てを覚えることは不可能です。しかし、みなさんも大量に過去問を解けばわかると思いますが、実際は、こればっかり聞かれるじゃん！ていう頻出問題だらけです。それさえ確実にわかれば、合格点をとれます。先生の授業では、そういった一部の重要論点のみ説明してくれます。

公務員試験では、大量の判例を覚えなければなりません。先生は、大量の判例を噛み砕いて漫談のように説明してくれるので、長くて難解な判例も、あれは先生のあの話だな、と楽しく覚えることができました。あと、法学部の授業ではちんぷんかんぷんだった民法もめちゃくちゃわかりやすいです。

公務員の面接はほんとにひねくれていて、嘘でしょ？っていうような事もたくさんあります。しかし、先生は、面接についてもこういう先輩が面接でこんなことがあった、など授業で色々と教えてくれたので、覚悟して面接に望むことができました。
実際面接を経験して、先生のあの話はホントだったんだ！と驚かされることがたくさんありました。

公務員というおおまかな進路を決めていても、どんな仕事をするのか決めていない人もいると思います。悩んだ時は先生が必ず相談に乗ってくれます。私は悩んだ時は、授業の前後や休憩時間、ラインで先生に相談に乗ってもらって、とても助けられました。

公務員試験対策は早い人だと夏くらいから問題集を解き始めていると思いますが、私は福袋が始まった12月から本格的に勉強を始めましたので、かなり遅いスタートでした。国家総合職の点数は班で最下位、みんなが1次合格した裁事も落ちて、途中絶望していましたが、福袋にさえまじめに行けば大丈夫！という先輩の言葉を信じて、毎日、みんなと問題集を解いて、なんとか第1志望に内定をいただくことができました。遅いスタートはしんどいのでオススメしませんが、福袋にさえ行けば合格できるのは本当です。
みんなそれぞれ得意不得意の科目がありますが、みんなで説明しあって補うことで、全体的に点数をあげることができます。
勉強だけでなく、精神的にも班のみんなに助けられました。ハードな受験生活で、誰もが1度は心が折れる時がありますが、みんなで励ましあって、たまには外遊びや飲み会をして息抜きをして、最後まで走り抜けることができました。そういったかけがえのない友人や思い出を得ることができたのもUS講座のおかげだと思っています。

公務員試験は、本気になれば誰もがパスすることができると思いますが、面白くて頼れる先生のもとで勉強したい、仲間と支え合いながら試験を突破したいという人はUS講座にお越しください！

E・A　(法)
(1次合格)裁判所事務官、国家一般職、財務専門官、広島県庁
わたしは法学部の講義がとても苦手でした。法律の知識は定期テスト前に詰め込んで、テストが終わるとすぐ忘れてしまっていたため、公務員試験の勉強はほとんどゼロからのスタートでした。
ガイダンスに参加してすぐにUSに入ることを決めました。先生はただ教科書に沿って説明するのではなく、面白い例え話や実体験を用いて、わかりやすく覚えやすく教えてくれます。学部の講義には全くついていけなかったわたしでも、自然と知識を定着させることができました。法律科目以外の、教養や経済の授業でもそれは変わらず、参考書を見ただけではわからなかったことが授業を聞いて理解できた、ということは多々ありました。
また、先生は公務員試験を知り尽くしているので、重要度や頻出度、傾向なども教えてくれます。先生が重要だと言ったところだけを覚えてるだけでも点数は全く違ってきます。
先生の授業は雑談が多いです。しかし、これこそ先生の授業の魅力でもあります。先生の雑談はただの雑談ではなく（ただの雑談の場合もありますが）、過去の試験の傾向や社会情勢、公務員になった後の実践的な話など、聞いてると聞いていないでは意識やモチベーション、そして面接の手応えが全く変わってきます。働き出してからためになることもたくさん教えてくれます。雑談だからといって侮れません。
授業も大切ですが、何より“福袋”の存在は非常に大きかったです。教えてもらうことの方がはるかに多かったわたしでも、第1志望を含めいくつかの最終合格をもらい、班員も全員内定をもらいました。苦楽を共にし、お互いの合格を喜び合える仲間がいるということは、合格のためだけではなく、とてもありがたかったと感じています。
わたしは、US講座に入って良かったと思うことしかありません。結局努力するのは自分ですが、その努力をよりやりやすく、楽しく、諦めずにさせてくれたのがUSでした。少しでも興味を持った方は、ぜひガイダンスで雰囲気を感じてみてください。いつか同じ職場で講座の後輩に会えるのを楽しみにしてます。

T・C　(経済)
(1次合格) 裁判所事務官、国税、国家一般、広島県庁、東京都庁、大学法人
私は経済学部でしたが、大学の講義をきちんと理解していなかったため、初めて先生の授業を受けたとき、分かりやすさに感動しました。経済に限らず、先生は様々な具体例を用いながら説明してくださるので、理解も深まり、楽しく授業を受けることができました。
授業中に先生は、公務員としての在り方や、先輩たちの公務員になった後の話などの雑談をしてくださいます。その話を聞く中で、自分がどんな将来を送りたいのか、どこの官庁に行きどんな公務員になりたいのか、ということを考える機会を自然ともらえたと思っています。
先生のこれまでの長い経験から、面接における大切なことも多く教わりました。私は一回目の面接が第一志望のところでしたが、先生にアドバイスをいただき、これまでの話から学んだことを胸に臨んだところ、面接で高い評価をいただくことができました。
班の中でも私は落ちこぼれでみんなに教えてもらうことばかりでしたが、自分の希望のところから内定をいただくことができました。不安なことがあれば先生は親身になって相談に乗ってくださり、背中を押してくださいます。後輩の皆さんにも、最高の仲間と先生に出会い、合格を勝ち取っていただきたいので、少しでも気になれば是非ガイダンスに行ってみてください！

T・H　(理)
（一次合格）自衛隊幹部候補生、国税、国家一般職、山口県、下関市

私は所属が理系学部で、就職するか、大学院に進学するか悩んでいました。そこで先生に「学部から公務員の勉強を始めたいのですが、本格的に取り組むのは修士からになるかもしれません。その際、料金はどうなりますか？」と訪ねると、「うちの講座は、受かるまで講座代金は最初の1回しかかからないので、何回でも受講してください。」と返事がありました。
大学院に進学しましたが、公務員を行政職で受験しようと決めていたので、学部の頃から講義に出席し、早期の対策を始めていました。院では研究が忙しく、直前期までほとんど勉強ができなかったので、学部時代に受講できたことが筆記試験突破の要因だと思います。
私は憲法、民法、経済学などの専門科目に関して全くの無知であり、講義についていけるか不安でした。しかし、先生の講義は抽象的な概念だけでなく、身近な具体例を合わせて面白く解説をしてくれるので、内容が自然と定着しました。また、講義の中では時事ネタや働く上での実践的な話が盛り込まれており、自分が目指す行政を考える切り口となりました。これらは、面接の際に有用で、先生の話をベースとし面接官の方と会話を進めることで、公務員に対する思いを自然に伝えることが出来ました。
講座の終盤には班を編成し問題演習をやっていく“福袋”というものが始まります。班の仲間との演習は楽しく、ともに叶えた合格は本当に良い思い出となっています。
このようにUS講座には公務員試験合格のための戦略が詰まっています。また素晴らしい先生と仲間達にも巡り合うことができました。将来、講座の受講生の方と仕事をすることが出来れば幸いですので、是非一度ガイダンスに足を運んでみてください。

M・R　(文)
一次合格　国家一般職　国税　裁判所事務官　広島県庁　福山市役所　県警　大学法人

私は文学部だったので公務員試験に必要な法律や経済の勉強は今回が初めてでした。最初は理解できるか不安でしたが、講義に出席したりDVDを見たりして勉強を重ねていくうちに少しずつ専門知識がついていきました。先生の講義は例え話を基にして私たちがイメージしやすいように工夫されていて、ガイダンスの授業でとても分かりやすい！と驚いたのでこの講座に決めました。週3回の講義なので冬ごろまでは学部の授業やアルバイトとも十分両立でき、変にプレッシャーを感じることなく勉強することができました。一緒に勉強してきた友達たちと本番の試験を受け、面接を経て第一志望に最終合格できたので、今まで頑張ってきて本当によかったと思いました。公務員を目指したいと思っている人にはぜひUS講座に入ってもらいたいです。