合格体験記　～広島大学④～

H・Y (法)
(一次合格)国家総合職、自衛隊1種、国家一般職、裁判所事務官、国税専門官、大学法人、国立病院職員、広島県、広島県警

US講座では先生の講義を受けることでそれぞれの科目の基礎的なところからしっかりと理解することができます。
私は先生、そして仲間の支えもあって国家総合職、国家一般職、裁判所事務官、国税専門官などの最終合格を貰うことができ、最終的に広島法務局に勤めることが決まりました。
US講座は一般的な公務員講座と勉強方法の異なる部分が多々あり、入った頃には不安に思うかもしれません。しかし、過去問演習をする頃には合格への一番確実な勉強方法だったと確信できます。これから公務員を目指そうと考えている方は是非US講座を受講して夢を勝ち取ってください。

H・Y (経済)
(一次合格)自衛隊1種、国税、国般、鹿児島県、広島県警

私は地元である鹿児島県庁で働きたいと幼い頃から考えており、そして、鹿児島県庁のインターンシップに参加したことでその思いは強くなりました。ただ、公務員になるには公務員試験があり、その勉強はとても大変なものだと聞いてました。そこで自分は公務員講座に入り、同じ志を持った友人たちとともに試験に立ち向かいたいと考えました。広島大学で開講されている公務員講座は２つあり、自分は先輩の強いすすめと、先生が面白い、なんと言っても料金が安いという理由でUS講座を選びました。US講座の特色は班を作って行う過去問演習です。私はこの過去問演習がなければ、公務員試験に受かってなかったと思います。正直過去問演習さえ頑張ればどうにかなる、そのくらい大事な要素です。班、講座の仲間と行った肉フェス、アウトレット、激しい飲み会、どれも忘れられない思い出です。
少し甘酸っぱい恋に落ちたこともありました。１つアドバイスするとすれば、”恋に落ちても試験に落ちるな”ということです。
みなさんもUS講座を選び、癖の強い先生、班や講座の仲間たちと、公務員試験合格を掴むと同時に忘れられない思い出を作ってみませんか？
公務員を目指す者にとってはきっと素敵な忘れられない約一年間となること間違いなしです。

U・S (経済)
(一次合格)自衛隊1種、国家一般職、国税専門官、大学法人、国立病院職員、広島県、広島県警

私は大学２年からこの講座を受けていましたが、私が勉強を始めようと思ったのは３年の秋からです。私は経験上他の人と比べて暗記の力があまりなく、先に大まかに覚えておかないと試験に間に合わないと思ったので早めに勉強を始めました。周りのみんなは大体年明けか福袋が始まる頃に本気で勉強し始めていたと思います。勉強を始める時期ややり方は人それぞれです。私が福袋の中で一番力を入れたのは復習でした。最初は間違えた問題が多すぎるし一問復習するのにも時間がかかるし1日で終わらない時もあるし本当に大変でした。でも、福袋を進めていくとわかるようになると思いますが、出てくる問題は大体同じなので徐々に復習する数が減り点数も安定して伸びていきました。これはあくまで私個人のやり方なので自分に合った勉強法で構いません。ただし、復習したなら一度間違えた問題は二度と間違えないでください。（というつもりで復習してください。）
私は絶対に自分のやりたい仕事に就きたかったので十分努力したと自分で思える程勉強しました。おかげで一次試験は国Iと裁事以外に合格し、最終的には国ニへの採用が決まりました。努力次第で将来は変わります。自身の将来を真剣に考えて、勉強や試験後など大変だと思いますが諦めず本気で頑張って下さい。皆さんの就職が上手くいくことを願ってます。

H・K (法)
(一次合格)国家総合職、自衛隊1種、国家一般職、国税専門官、裁判所事務官、広島県警
僕は大学3年生の春からUSではない他の公務員講座に参加していました。しかし、講座の内容や雰囲気になじめず、行ってもスマホをいじるだけで夏頃には講座に行くことすらやめました。このままでは公務員にはなれないという焦燥感を感じながらも、何かと理由をつけて試験勉強から逃げ続けました。冬になり、諦め半分で勉強を始めたものの何をしたらいいかわからず、民間就職を考え始めた頃、喫煙所にいた先生からUSの講座へ誘っていただきました。何気ない会話でしたがこれが僕の人生を大きく左右したと思っています。USの講座に入って感じたことはみんなよく笑うということでした。休み時間は毎回バカな話で盛り上がり、授業中も先生の話を聞いて笑うことが多く、前の講座で感じていた閉塞感や暗さを感じることはありませんでした。先生との距離が近いため気楽に相談でき、またグループで学習することで他の人の勉強法を参考にできたため、USに入ってからは迷うことなく勉強に集中することができました。そのおかげで一次試験では国家総合職、国家一般職、国税専門官、裁判所事務官などの試験に合格でき、最終的には志望していた裁判所事務官に採用されることができました。公務員試験は長丁場でとてもしんどいです。しかし、USのみんなで勉強して、たまに息抜きで遊んだり飲みに行ったりするのはとても楽しく、僕にとっての公務員試験はきついけど楽しかったと言えるものになりました。半年くらいの短い期間とは思えないほど、たくさんの思い出があり、自分にとってかけがえのない時間でした。
自分がそうであったように、皆さんがこの講座で切磋琢磨し、笑いあえる仲間と出会い、自らの目標を成し遂げることを切に願います。